抜歯即時インプラントとは


従来のインプラントと抜歯即時インプラント

抜歯即時インプラントは、文字通り歯を抜くと同時にインプラントを埋入する治療法です。
従来は、抜歯後およそ半年経たないとインプラント治療ができないといわれていました。
抜歯後は骨の状態が不安定になるので、骨の回復を待つ期間が必要だと考えられてきたからです。

しかし、骨の状態は回復しても、骨がやせてしまい量そのものは減少して回復します。
そのため抜歯と同時にインプラントを埋め込んだほうが、かえって骨の減少を防ぐことができるのです。

抜歯即時インプラントの多くのメリット

治療期間が長期間になってしまう従来のインプラントよりも治療期間が大幅に短縮されるというメリットだけでなくそのほかにも多くのメリットがあります。

●手術の回数が少なく身体への負担が軽い

手術の回数が減り、患者の身体への負担が軽くて済みます。

●傷口や骨の回復が早い

抜歯の直後は治癒機能が高まるので傷口が治りやすく、抜歯した部分の骨の回復が早いです。

●歯肉へのダメージが少ない
手術において切開や剥離を行わないため腫れや痛みがほとんど無く、歯肉へのダメージがおさえられ見た目がきれいに仕上がります。

抜歯即時インプラントには適応条件がある

ここ数年で治療技術が向上し、抜歯即時インプラントを採用している歯科医院も増えています。ただ、抜歯即時インプラントはすべての患者に適応できるとは限りません。
顎の骨の質が良く量が多い、歯周病になっていないなど条件によるので、歯科医師に相談してみるとよいでしょう。

インプラントをしていてもMRI検査に問題はない?

インプラント治療をした後に、MRI検査を受けても大丈夫か心配される方もいらっしゃると思いますが、インプラント本体がMRIに影響を及ぼすことはありません。ご心配なくMRI検査をお受けになってください。

インプラントは磁気にほとんど反応しないチタン製のため、磁場の影響をうけません。
また、電磁波による金属の発熱に関しても問題はないと言われています。電磁波によってチタンが発熱することはなく、やけどの心配もありません。

MRI【MRI=Magnetic Resonance Imaging 磁気共鳴画像診断装置】検査とは、強い磁石でつくられた筒の中に患者さんが入り、磁気の力を利用して体内の臓器や血管を撮影するものです。

あらゆる病巣の発見が可能ですが、とくに脳や脊椎の病変について優れた成果をあげています。さまざまな病気の早期発見と診断にMRI検査は有効です。

MRIは強力な磁石と電波による検査のため、身に着けている金属製品はすべて取り外さなければなりません。

マグネットを使用して入れ歯や人工歯を固定するタイプのインプラントの場合、MRI断画像に乱れが生じる可能性があります。検査前に磁石のついている入れ歯を外す必要があります。

頭のMRI検査を受けられる時は、検査を担当する医師へインプラント治療のことを伝えておかれるようお勧めします。

子どもの歯ブラシ事故に注意

小さい子どもが歯ブラシをくわえたまま歩いていて転び、歯ブラシがのどにささるといった事故があるそうです。子どもは頭が重く、転ぶと予想を上回る力がかかってきます。以前、わたがしの割り箸がのどにささった事故もありました。お母さんがたは、まさか歯ブラシがのどにささるなんてと思っているようですが、実際に報告されている事故ですので、注意が必要です。小さな子どもは自分で歯みがきをすることはできません。歯ブラシをおもちゃのように持ち歩かせず、歯みがきはお母さんのおひざの上に頭を置いて、お母さんがしてあげると安全です。その時には優しい言葉がけをして楽しい雰囲気で、歯みがきをイヤがらない習慣づけができるといいですね。歯ブラシは歯みがきが終わったらすぐに片付けるようにしましょう。自分でみがかせるのは、少し大きくなってからでいいでしょう。

山梨県歯科医師会では、現在よい歯の写真を募集しています。「笑顔で歯°しゃ歯°しゃ(ぱしゃぱしゃ)“写メ”コンテスト」という楽しい名前の企画です。テーマは「笑顔と健康」、応募締切は平成25年5月10日(金)です。6月には入賞作品の展示もあるそうですから、歯がきれいで笑顔が素敵な写真を撮って応募してみませんか。

在宅での歯科診療

3月も残り少なくなり、桜前線が少しずつ北上しています。甲府市では、「第42回信玄公祭り」が近づいてきました。信玄公祭りの見物は約1600人ともいわれる武者たちですが、さらに今年は松平健さんが信玄公役だということで、ますます人気をよびそうです。「風林火山」の旗や騎馬武者、鎧兜など、歴史のロマンを感じられるお祭りですね。日時は平成25年4月5日(金)から7日(日)までで、5日(金)は湖衣姫コンテスト、6日(土)は甲州軍団出陣、7日(日)は子ども武者行列、その他毎日たのしいイベントがあります。場所は甲府駅前、舞鶴城公園などです。詳しいことは信玄公祭りのホームページでご確認ください。→http://www.yamanashi-kankou.jp/shingen/

さて、山梨県歯科医師会には、「在宅歯科医療連携室」というものがあります。これは、高齢や病気などの理由で身体に不自由などがあり歯医者さんに通えない人のために、在宅で歯科医療を行うものです。歯医者に連れて行くのが大変だからといって放置しておくと、むし歯や歯周病を悪化させてしまいます。また、入れ歯がきちんと合っていないと食事の意欲が衰え、栄養状態が悪化すると全身の状態にも影響する可能性があります。もし何か気になることや困っていることがおありでしたら、相談してみてはいかがでしょうか。

ダイヤモンド富士

富士山が、まるでダイヤモンドのように輝くことからこの名前がつけられたそうですね。 

富士山山頂付近からの朝日 また、夕日が沈む光景でダイヤモンドのように輝くさまを見る事が出来るそうです。



山梨県内では朝日を増穂町高下エリア

富士河口湖町本栖湖竜ヶ岳エリア、

身延町の富士見山林道や身延山などで、

夕日を山中湖村から眺めることが出来ます。



エリアにより眺めることが出来る期間は変わります。

増穂町高下地区:冬至(12月22日頃)から元旦頃まで

富士河口湖町本栖・竜ヶ岳:12月上旬から元旦頃まで

山中湖村湖畔周辺(ポイントは季節により異なる):10月中旬から2月下旬まで

富士見山林道周辺(ポイントは日により異なる):1月下旬から2月中旬まで



新幹線からでも、富士山が見えると感激します。

ダイヤモンド富士を拝めたら感激するだろうなぁ